背泳ぎは浮くのが難しいかもしれません。

特に上を向いて浮くわけですから、

沈まないか・・・という恐怖もある人もいます。




では、背泳ぎの姿勢はどうすると浮きやすくなるでしょうか?

以下にまとめてみました。



・力を抜いて浮きをおこないましょう


浮きたいあまりにどうしても力が入りすぎる事もありますので

ここはリラックスして力を抜いておこないましょう。


それでも恐怖心があったり力が抜けない場合は

ビート板を抱えて浮く様にしましょう。



・全身を伸ばしましょう

背浮きする際にやっていただきたいのが

全身をしっかりと伸ばすということです。

身体を伸ばさないと重心がお尻の方へいき足から沈みやすくなりますので

手の指先から足の指先までいっぱいに伸ばして上げましょう。

そうすることで重心が身体の中心に来る様になります。




・胸を張りましょう

思いっきり胸を張って下さい。

できればお腹を出していかにもエラそうにするような感じですね。

浮く時に頭の後ろが隠れるように手を組んであげて

手の指先を思いっきり上に伸ばす事によって胸が張れるようになります。




・どうしても浮けない方へ

どうしても1人では浮けないこともあります。

例えば体脂肪率が極端に低い方や筋肉質の方は浮きにくいです。

最初は補助してもらいながらやっていきましょう。

時間が経てば浮けるようになるかもしれません。