スイミングスクールで泳いでいる人を見ますと、

ゴーグルをしていない人もいますが、

殆どの人がゴーグルをしているのを目にします。




と・・・言う事は?

けのびでゴーグルは必要なのでしょうか?




答えを言いますと、基本的には必要はありません。

ただ、初心者の段階で小さいお子様の場合ですと

ほぼ全員といっていいほどしていません。




どうしても水の中で目をあけるのが嫌なお子様もいます。

そういった方の為にゴーグルを貸し出す事があります。




ゴーグルを使用する事で、水の中の世界を見てもらう事ができます。

水の中の世界は【怖くない】といった印象を植え付ける為に

つけていただくことはあります。




どうしても苦手なものは仕方ありません。

半強制的に目をあけさせることも大事かもしれませんが、

なるべく自発的にもっていくのが理想です。




水泳をやりはじめて最初の難関が

・顔つけ
・息を止める
・目をあける


ではないでしょうか?

ここをクリアできればけのびはかなりスムーズにできます。




そこで、どうしても顔つけるのが苦手、

目をあけるのが怖いというお子様にゴーグルをつけて

中の世界をみてもらうという事をしています。




実体験をしてもらうことで、より水の中の世界に

興味を持ってもらえるようになります。





大人の方でも水に対する恐怖感がある人は

最初からゴーグル着用していただいても大丈夫です。