バタフライで手が水の上にあがらない理由とは?

バタフライといえばものすごくパワーが必要なイメージが先行してしまいがちですが

実際のところ幼稚園児でも泳げる子はいますので、そこまで必要がありません。

つまりパワーがあまりなくても泳ぐ事はできます。



そんな中で課題となるのが、手が水の上にあがってこないということです。

なぜバタフライで手が水の上にあがらないでしょうか?




一番大きな原因は手と足のタイミングがずれてしまってるということです。

特に足の打つタイミングが大きな要因です。




バタフライのキックは通常ドーン、ドン、ドーン、ドン・・・

と、いう感じで打つようにしますが・・・

このタイミングが逆になってドン、ドーン、ドン、ドーン・・・

といった感じになっていませんか?



ドーンというのは第一キックの打ち方になります。

なぜ大きく打つのかといいますと、第一キックを打っている間に

手は水の中をかいていますのでスピードは遅いのです。

なので第一キックを短くしてしまいますとてのタイミングが取りづらくなります。



ドンというのは第二キックの打ち方です。

小さく打つのには理由がありまして、顔を上げるための動作と

手で水を押し出して水の上を通って頭よりも前に入水するからです。

この小さな蹴りで足と手のタイミングを合わせる事により

顔や手が水の上にあがりやすくなります。



手だけでかいても水の上にあがる人は確かにいます。

よほどタイミングがいいのか、よほどパワーに優れている。

タイミングが良い人は泳ぎ方を知っている方が多いですので

簡単に手を水の上に出して泳ぐことが可能です。




それとは違って手のパワーで上げている人は、最初はパワーで押し切れますが

何度も手を回しているうちに力が落ちてきますので、そのうちに手が水の上でなくなります。


それは競泳選手でも同じことなのです。

ですので手と足のタイミングをうまく合わせて楽に泳げるようになりましょう。



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