オリンピックに出てくる選手となりますと、

ケタ外れに早い選手がおおいのです。

私たちのように一般レベルとはレベルが違います。

では、オリンピックでクロールの選手はどれくらい早く泳げるでしょうか?




日本人ではクロールで最近でこそ

50Mで22秒台で泳げる選手が多くなってきましたが、

オリンピックになりますと21秒台の選手がざらにいるのです。




単純計算ですが・・・

25Mを10秒もかからない選手がたくさんいるということです。



25mで10秒というのは・・・相当早いです。

私たちが25mを歩くのとあまり変わらないスピードでおよいでしまうのです。





一般の小学生で、25mを20〜25秒くらいで泳げたら早い方です。

50mで言いますと、45秒から60秒くらいで泳ぎます。

オリンピック選手になりますと、ほぼ半分以下のスピードで泳いでしまいます。

ちなみに100mですと47秒台で泳いでしまいます。




オリンピック選手になりますと、

身長が190cmを超える選手がたくさんいます。

中には200cmを超える選手も・・・。




身長が高い上に手足が長く、大きい人が多いです。

足のサイズが35cmという選手も・・・

普通の人からしたら足ヒレが最初からついているような感じです。