クロールはオープンウォーターやトライアスロンなど

遠泳にも使われている泳ぎ方です。

なので長く泳ぐ泳ぎ方に適しています。




クロールで長く泳ぐ泳ぎ方とは?




クロールで長く泳ぐ方法とは、

基本的には足を必要以上にバタバタ動かさないことです。

足をたくさん動かす事で全体的に疲れるのが早くなります。

ですので、力を抜いて楽に動かす様にしましょう。




呼吸の回数も多めにすることで、

無酸素運動ではなく有酸素運動になりますので

長く楽に泳げる様になります。


呼吸は2回に1回呼吸が長い距離には向いています。




足を使わずに手だけで泳ぐ方法もあります。

これは水をしっかりと捕まえることができる人には有効です。

長い距離になればなるほど手で進む割合が増えます。

中にはほぼ100%腕だけで泳ぐ人もいます。

足を使わない事で疲れにくくなります。




慌てないでゆっくり泳ぐというのも方法の1つです。

ゆっくりていねいにストロークする、

特に手を前に入水した時に、しっかりと伸ばすようにすると

呼吸の時も楽にできますし、伸びながら泳ぎますので

1回のストロークが長くなります。




長い距離を泳ぐ人はこの1回のストロークを重要にしています。

短い距離と違い、1回のストロークでいかに遠くへ進むかを追求します。

長い距離を泳ぐには楽をしながら泳ぐのが一番良いです。